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僕がファイナンシャルプランナー・FPという資格に興味をもったのは、あの『金持ち父さん、貧乏父さん』を読んで、『お金の勉強したいなぁ』と思ったことがきっかけです。
そんなミーハーな軽い気持ちでファイナンシャルプランナー・FPの勉強をしてみようと思いました。
しかし、いざ勉強をすればするほど、
『これ知ってたらこんなに得するんだぁ』とか、
『えーっ、これ知らないとすごい損するなぁ〜』
と驚くことばかりでした。まさに、『知識は力なり』(by フランシス・ベーコン)状態でした。
勉強して分かりますが、ファイナンシャルプランナーの資格は、自分自身にとって大変役に立つ資格ですし、また、周りの人からいろいろなお金に関する相談も受けることが増え、それに対してアドバイスをすると、非常に喜んでもらえるので、非常に気分の良い資格だと思います。
また、日本ではまだ、ファイナンシャルプランナー・FPの地位は確立されていませんが、欧米では医者や弁護士と肩を並べるほど、重要視されている資格の一つです。
日本でも昨今、ペイオフ解禁による資産の自己運営、年金問題による将来への不安、2007年問題などにより、資産運用に対する個人の関心が高まり、アメリカのようにファイナンシャルプランナー地位が重要視される可能性を大いに秘めていると考えています。
だから今こそ、将来的なビジネスチャンスの可能性を大きく持っているファイナンシャルプランナーの資格が重要だと考えています。
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